申請サイトで支援金の給付額シミュレーションが可能です。
シミュレーションされた額はあくまで参考額です。
実際の給付額とは異なる可能性がありますので、参考程度にご利用ください。
「事業復活支援金ポータルサイト」
のシミュレーションページのURLは→https://jigyou-fukkatsu.go.jp/simulator/index.html
となります。
使い方がわからない方のため、シミュレーションの使い方を解説していますので、参考までにご利用ください。
画像は全て「事業復活支援金ポータルサイト」から引用しています。
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中小法人等
中小法人等のシミュレーションの使い方を4ステップで説明します。
step
1最初のタブの一番左をクリックします。
(1)の対象月を選択します。
プルダウンから任意の月を選択します。
選択した月の月間事業収入をBのボックスへ入力します。
step
22018年11月~2019年3月、2019年11月~2020年3月、2020年11月~2021年3月のうち、いずれかの期間の11月から3月までの月間事業収入の額を入力します。
入力場所は(3)の下のA1~A5になります。
それぞれ A1=11月、A2=12月、A3=1月、A4=2月、A5=3月 が入力場所です。
step
3(2)で入力した月を含む事業年度の年間事業収入を入力します。
step
4入力が完了したら「給付額を算定する」をクリックします
- 給付対象かどうか
- 給付額はいくらになるか(参考額)
が表示されます。
個人事業主(事業所得)
個人事業主(事業所得)の方は青色申告を行っている方と白色申告等を行っている方で分かれます。
青色申告を行っている方
step
1青色申告一般用を選択します。
プルダウンから対象月を選択し、選択した月間事業収入の額を入力します。
入力場所はBのボックスです。
step
22018年11月~2019年3月、2019年11月~2020年3月、2020年11月~2021年3月のうち、いずれかの期間の11月から3月までの月間事業収入の額を入力します。
入力場所は(2)の下のA1~A5になります。
それぞれ A1=11月、A2=12月、A3=1月、A4=2月、A5=3月 が入力場所です。
step
3入力が完了したら「給付額を算定する」をクリックします
- 給付対象かどうか
- 給付額はいくらになるか(参考額)
が表示されます。
白色申告等を行っている方
step
1青色申告一般用以外(白色申告等)を選択します。
プルダウンから対象月を選択し、選択した月間事業収入の額を入力します。
入力場所はBのボックスです。
step
22018年11月~2019年3月、2019年11月~2020年3月、2020年11月~2021年3月のうち、いずれかの期間のうち、年間事業収入の額を入力します。
入力場所は(2)の下のA1~A5になります。
それぞれ A=11月と12月を含む年の年間事業収入の額、A′=1月と2月と3月を含む年の年間事業収入の額です。
step
3入力が完了したら「給付額を算定する」をクリックします
- 給付対象かどうか
- 給付額はいくらになるか(参考額)
が表示されます。
個人事業主(主たる収入が雑・給与所得)
step
1個人事業者等(主たる収入が雑・給与所得)を選択します。
プルダウンから対象月を選択し、選択した月間業務委託契約等収入の額を入力します。
入力場所はBのボックスです。
step
22018年11月~2019年3月、2019年11月~2020年3月、2020年11月~2021年3月のうち、いずれかの期間のうち、年間業務委託契約等収入の額を入力します。
入力場所は(2)の下のAとA′になります。
それぞれ A=11月と12月を含む年の年間業務委託契約等収入の額、A′=1月と2月と3月を含む年の年間業務委託契約等収入の額です。
step
3入力が完了したら「給付額を算定する」をクリックします
- 給付対象かどうか
- 給付額はいくらになるか(参考額)
が表示されます。